このドキュメントを評価 する 
この記事によって問題が解決されましたか?
ご意見がありましたら以下にご記入ください。

ウイルススキャンが怪しいプログラム(PUP)を検出したときの対処方法


Environment

Windows XP
Windows Vista
Windows 7
Windows 8
Windows 8.1

Summary

ここでは、ウイルススキャンがPUP(怪しいプログラム)を検出したときの対処方法について解説しています。

Solution

【概要】

■[問題が検出されました。](怪しいプログラムを確認)

フルスキャン実行完了後やリアルタイムスキャンにより怪しいプログラムが検出されると下図のアラートが表示されます

手動・スケジュールスキャンでの検出 リアルタイムスキャンでの検出



【手順】


■[怪しいプログラム]検出後の対処方法

怪しいプログラムが検出された場合、保護ステータスが赤になります。ステータスを緑 (保護された状態) にするには、検出された怪しいプログラムに対し、[信用する] または [隔離] する必要があります。

怪しいプログラムには主にアドウェアやスパイウェアなどが含まれます。稀にフリーソフトやファイル共有ソフトなどが怪しいプログラムとして検出される場合があります。




■隔離(削除)と信用、どちらを選択すればよいか?

以下の質問に一つでもYESとなる項目があれば削除されることをお勧めいたします。
 

質問
1. 検出されたプログラムを一度も使っていない。
2. 検出されたプログラムを自分でインストールした記憶がない。
3. 検出されたプログラムが何か、どんな機能があるのか知らない。
4. 最近知らないページが勝手に表示されるなど、おかしな動作がでるようになった。



それでも判断できない場合は、[隔離]または[削除]されることをお勧めします。[隔離]または[削除] することで、未然に危険なプログラムからコンピューターを保護することができます。

注意 [隔離] または[削除]した場合、ご利用中の特定のアプリケーションが動作しなくなる場合があります。再度使用されたい場合は、そのアプリケーションを再インストールしてください。
※ 再インストール方法は、アプリケーションの提供元にご確認ください。
  


 

■リアルタイムスキャンで検出(ポップアップアラートが表示)した場合
  1. リアルタイムスキャンで怪しいプログラムを検出した場合、以下のアラートが表示されます。検出したファイルの詳細を表示するには [詳細] をクリックします。





     
  2. 対処方法を選択して、ボタンをクリックします。

    操作方法
     削除  検出されたプログラムを削除します。削除するとプログラムは動作しなくなります。
     許可  検出プログラムを信用します。以後検出されません。
     閉じる  検出アラートを閉じます。削除・許可共に行いませんが、再度検出された場合、対処が必要になります。

     



■手動・スケジュールスキャンで検出した場合
  1. スキャン完了後に表示される検出アラートの[スキャンの詳細を表示]をクリックします。

     
     
     
  2. セキュリティセンターが開き検出した怪しいプログラムの一覧が表示されます。[怪しいプログラム] の検出項目にある をクリックすると、検出されたファイルのファイルパスが表示されます。

      
     
     
  3. 検出された怪しいプログラムに対し、いずれかの操作を行ってください。

    操作方法 操作内容 操作後の画面
    隔離
    (すべてを隔離)
    検出されたプログラムを隔離します。
    隔離するとプログラムは動作しなくなります。
    [終了] ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。

     
     
    信用
    (すべてを信用)
    検出プログラムを信用します。以後検出されません。
    [終了] ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。
     
     
     
    後で決める どちらの操作をして良いか分からない場合に選択してください。隔離・信用共に行いませんが、再度検出された場合、対処が必要になります。
    [終了]ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。

     
     


 

 


■間違って[信用]した怪しいプログラムを削除したい場合
  1. セキュリティセンターが開き検出した怪しいプログラムの一覧が表示されます。[怪しいプログラム] の検出項目にある をクリックすると、検出されたファイルのファイルパスが表示されます。

      
     
     
  2. 検出された怪しいプログラムに対し、いずれかの操作を行ってください。

    操作方法 操作内容 操作後の画面
    隔離
    (すべてを隔離)
    検出されたプログラムを隔離します。
    隔離するとプログラムは動作しなくなります。
    [終了] ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。

     
     
    信用
    (すべてを信用)
    検出プログラムを信用します。以後検出されません。
    [終了] ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。

      
     
    後で決める どちらの操作をして良いか分からない場合に選択してください。隔離・信用共に行いませんが、再度検出された場合、対処が必要になります。
    [終了]ボタンをクリックしてセキュリティセンターを閉じます。

      
     

     



 
  1. システムトレイの マカフィーMマーク を右クリックし、表示されたメニューから[マカフィー セキュリティセンターを開く]をクリックします。
     
  2. セキュリティセンターの右上にある[設定・機能等一覧]をクリックします。
     
  3. [隔離された項目と信用された項目]をクリックします。
     
  4. [信用された項目]をクリックして、詳細を開きます。
     
  5. [検出した脅威]に表示された項目を選択し、[信用リストから削除]をクリックします。


     



■間違って[隔離]した怪しいプログラムを復元したい場合

以下のQ&Aをご覧下さい。
TS101644 「ウイルススキャンが隔離したファイルを復元する方法」
 




■誤検知・未検出の疑いがある場合について

ウイルススキャンは定義ファイルに従いマルウェアを検出しますが、稀に信頼されるファイルをマルウェアとして検出したり、明らかにマルウェアであるファイルを検出しなかったりする場合があります。
この場合は弊社の研究機関であるMcAfee Labs に検体を送付いただくことで、誤検知の修正や新たにマルウェアとして検知できるように定義ファイルを更新します。

McAfee Labsへの解析依頼の手順は こちら をご覧下さい。


Related Information

参考情報

マカフィーでは、ウイルスに感染したお客様のパソコンにリモートで接続し、直接ウイルス感染の診断・駆除・予防の作業を行うサービス「マカフィー・ウイルス駆除サービス」を販売しています。詳しくは以下のリンク先のページをご覧下さい。

マカフィー・ウイルス駆除サービス