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ウイルススキャンが隔離したファイルを復元する方法


Environment

Windows XP
Windows Vista
Windows 7
Windows 8
Windows 8.1


Summary

ここでは、マカフィー・ウイルススキャンによって隔離されたファイルを復元する方法について解説しています。

 

Solution

【不正ファイルの隔離画面】

不正ファイルが検出された際に、ウイルススキャンがファイルを隔離します。




【セキュリティセンターから復元する手順】

隔離されたファイルは以下の手順を実行することで隔離される前の場所に復元することができます。
  1. システムトレイのマカフィーMマークを右クリックし、表示されたメニューから[マカフィー [製品名] を開く]をクリックします。(使用している製品によって表示が変わります。下図ではトータルプロテクションを使用しています。)



     
  2. セキュリティセンターの右上にある[設定・機能等一覧]をクリックします。 



     
  3. [隔離された項目と使用された項目]をクリックします。

     

     
  4. [隔離された項目]をクリックします。 

     

     
  5. 復元したい項目を選択して[復元]をクリックします。 



     
  6. [元の場所] にファイルが復元されたことを確認します。
    ※復元した場合も、再度ファイルへのアクセスが行われた場合は自動的に隔離されます。

再度ファイルにアクセスする場合(特定の処理に必要な場合、弊社にファイル解析依頼を出す場合、等)は、アクセス時の再検出を防ぐため以下の手順でリアルタイムスキャンを無効にしてから操作を行います。
TS101715: 「正常なファイルがウイルスとして検知された場合(誤認)の対処方法」

 

【関連項目】 

■リアルタイムスキャンを無効にする方法
  1. セキュリティセンターから[機能]一覧にある [ウイルスおよびスパイウェア対策] をクリックします。 
  2. [リアルタイムスキャン] をクリックします。 
  3. リアルタイムスキャンを無効にするには [無効にする] ボタンをクリックします。 
  4. リアルタイムスキャンを再開する時間を設定し、[無効にする] をクリックします。 
  5. リアルタイムスキャンを無効にすると保護ステータスが赤に変わります。有効に戻すには、[有効にする] をクリックします。

手順の詳細は以下の Q&A をご参照ください。
 TS101643: 「マカフィー・個人向け製品の機能を無効・有効にする方法」

リアルタイムスキャンを停止するとウイルスの侵入を検出できなくなります。出来る限り早く有効に戻すことをお勧め致します。

 

■手動で復元する方法

何らかの原因で隔離処理が途中で停止した場合、該当ファイルがセキュリティセンターの[隔離された項目]上に表示されず復元操作を行うことができません。
以下のフォルダで拡張子が[mcm]のファイルが存在するとき、ファイル名の変更で[ .mcm] をファイル名から削除し、元のフォルダに保存することで元に戻すことが出来ます。

Windows XPの場合                                C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\McAfee\VirusScan\Quarantine
Windows Vista 以降の場合               C:\ProgramData\McAfee\VirusScan\Quarantine
 
 

【制限事項】

物理メモリの空き容量を超えるファイルに関しては、正常に隔離処理を行なうことができません。こちらは、製品の制限事項となります。